緊張のADデビュー
2011/10/06 by 新人J.T
昨日、一昨日の2日間にわたり
スタジオで特番のカメリハ、収録がありました。
私は、ADとしてフロアを仕切るボスのフォローをさせて頂きました。
そこで感じたことはカンペを書く作業が予想以上に労力がいること、
また、カンペはただ文字を紙に書き写すのではダメだということ。
いかに演者さんに分かりやすいカンペにするかや
演者さんの立場になってカンペを作るということが大切だとわかりました。
カンペであっても自分で一生懸命考え表現することで
それもひとつの演出になるのだというボスの言葉にはっとしました。
本番は出演者の方の素晴らしいパフォーマンスとスタジオの観覧のお客様とが
一体となり熱気を帯びていてとても興奮しました。
私はボスからの指示を逃すまいと、ボスにばかり視線を送っていたがために
周りが見えていない部分があり反省点もたくさんありましたが
必ず次に活かしていきたいと思います。
アーカイブリスト