こんにちは！

研修生ADの宇佐美です！

研修が始まって二週間。

作業が本格的になってきて、刺激的な毎日を過ごしています。

今日は制作スタッフとしての憧れだった仕事をさせて頂いたのでお話しします！

なんと今日は、番組研修始まって以来初のロケでした！

あのロケです！

テレビでよく耳にしていたロケ、

実は私がテレビ業界に入ったら1番やりたかったお仕事です。

地方に足を運んだり、様々な人と関わったりと私の中で憧れであり、特別な想いがあります。

そんなロケに今日は参加させて頂きました。

今回は企業のYouTubeロケということで、

地方ではなく、企業さんにお邪魔させて頂いて、撮影をするというロケでした。

会社から機材を運びロケ場所に移動。

機材はどれも本格的で、運ぶ責任とわくわくの二つの気持ちが交差していました。

早速機材をセッティングし、画角調整をディレクターの方が行なって準備が終わり、

いざ撮影が始まるとその場の雰囲気が一気に締まり緊迫した空気が流れていました。

無事撮影は終了し、ディレクターの方が出演者さんや協力頂いた方に挨拶をしている様子を見ていると、

私がディレクターになった時、画角やインタビューの内容を考えたり、

一人一人への気遣いや挨拶を徹底するなど仕事は多くあり、改めてやりがいを感じられる職業だと感じました。

初めてのロケで右も左も分からないのに、

私の数年後を想像するととても緊張しました。

これから先、ロケに行く機会が多くなっていくと思います。

経験を重ねて、吸収しては成長し、ロケの達人になれるよう、

先輩の背中を見本とし、精進して行きたいです。