こんにちは！新人ADの生出(オイデ)です！

先日、収録後の作業に関する講座を先輩Tさんに開催していただきました。

収録後の流れは大きく6つに分かれており、今回はそのうちの2つである「データの取り込み」と「段積み」に関して詳細な説明をいただきました。

どちらもパソコンの高性能なソフトを使用して行いますが、機械を扱うことへ非常に苦手意識のある私にとって、勉強不足と感じる場面が多々ありました。

これまでの講習でも、そして今回の講習でもとても印象的だった「編集ソフトや機材を率先して使うように」という言葉を大切にして、収録後の作業に少しでも早く参加できるように頑張ります！

写真は講義中の同期K君の様子です。

とても唐突ではありますが、最近感じたことについても掲載します。

社会人になりまだ2週間ほどではありますが、「失敗」という言葉に対する考え方に変化が起きました。

今までは「失敗してもいいから挑戦する」ことが大切だと考えていましたが、社会に出るとその失敗が周囲の迷惑になりかねないことを感じるようになりました。

失敗という言葉にも2面性があると発見できた今日この頃でありました！