心に刺さる先輩の言葉
2019/05/25 by 新人AD中村
こんにちは、中村です。
先日ニュースで、カードゲームUNOについて、UNO公式ツイッターが
ドロー2、ドロー4の重ね出しは禁止と表明していて驚きました。
連続で重ね出ししてダメージが大きくなるのが盛り上がるんですけどね…笑
みなさん知っていましたか?
さて、今日はT先輩とご飯に行かせていただいた話をしたいと思います。
新橋にある韓国料理屋「Yuma」に行きました
韓国料理定番チーズダッカルビ
T先輩はアナザースカイに携わっているのですが、今回の食事はアナザースカイ志望で入った自分にとって、非常に刺激になる話ばかりでモチベーションも高まるありがたい機会となりました。アナザースカイという番組の素晴らしさを、制作に携わっている人の話を聞けたことで再認識できたと思います。
番組の制作工程など裏話、Tさんがどういう思いでこの番組に携わっているのか、スタートを切ったばかりの私たちがどういった心構えを持つべきか、与えられた任務にどう応えていくべきかなど、貴重な話を聞くことができました。
なかでも印象に残った話を挙げさせていただきます。
それは以前このブログで書いたことと通じるのですが、「自分が関わりたいと思う番組に対して強く信念を持つこと」、そして与えられた任務に対して「なにかしら自分の付加価値をつけること」です。
自分の好きな番組に携わるなかで、やはり描いていた理想と現実に差はあるものだそうです。それでもそれをネガティブに捉えるのではなく、なぜ自分がこの番組に惹かれたのか、番組の魅力を今一度思い出し、それに自分が携わっているということを意識すること、これが大切であるとおっしゃっていました。
そして、与えられた任務をただその分こなすのではなく、自分なりに考えアイデアを1つ加えるなど、付加価値をつけることです。携わる以上、なにかしら自分の色を出していくこと、それが自分の成長にもつながり、先輩方へのアピールにもなるそうです。
何事もそうですが、"自ら考える"ことを日頃から意識していきたいと思います。
前回のブログで先輩をいい意味で使うと書きましたが、改めて経験している人の話を聞くことはすべてためになると感じました。
Tさんありがとうございました!