皆さんお久しぶりです。２回目ですね。

毎日の仕事に慣れ、同期とも仲が深まり、私自身一日一日がとても早く終わる感じがしています。

先日から私たちは、個々で一つの作品を作り始めています。

そしてこの日は実際にカメラで撮影しました。

どのような作品にしようか、そのためにはどの画が必要なのかなど、頭をフル回転させ想像力を豊かにしながら撮影していました。

良い表情ですね。雰囲気が出ていますね。

こちらはインタビューの場面ですね。

みんなで協力しながら楽しく取り組んでいます。

それから撮影した映像の編集も教えていただきました。

これから先、自分たちで撮って、編集して、やりたいことを仕事にしていくんだなと考えるとワクワクしています。

それと同時に、今まではテレビで見る立場でしたが、これからはテレビを作る立場にもなります。

見る側と作る側では視点が全然違うことがわかりました。

前回の投稿ではカメリハのことが書かれていましたね。

実際に行ってみると、より具体的に番組の構成がわかりました。

現場の雰囲気は緊張感があり、大勢の方がいらっしゃいます。

この空気の中、大勢の方に見られながら私たちは踊っていました。

少し話が逸れましたが上の写真を見る限り慣れたようにも見えますが、同期のほとんどが初心者です。

私もそのうちの一人で、カメラの電源を入れることからスタートしました。

編集の仕方を教えてもらっている時、ファイナルカット、クリップ、デバイス、シーケンス、などよくわからない単語がたくさん出てきました。

私の頭の中はチンプンカンプンでした。

ちなみに、

ファイナルカット…ビデオ編集を目的としたソフトウェア群

クリップ…PCに取り込んだ編集するための素材

デバイス…装置、デバイスコントロール

シーケンス…ストーリーの流れを作るために並べられた複数のクリップ

知識が全くない私に先輩方は基礎からしっかりと教えてくれます。

本当に優しくて良い先輩たちばかりです。

まだまだ分からないことだらけですが、先輩方からのご指導のもとに頑張っていきます！

それではまた会いましょう！

新人AD佐藤