2017年肉会
2017/12/04 by 千野翔汰郎
先日、2017年入社の方に集まっていただき、焼肉屋で歓迎会を開いていただきました。
いつもより少し早く会社を出て、5分ほど。美味しいと噂のお店に到着です。
店内は高級感漂う雰囲気で期待が高まります。テーブルに置かれたタレは4種類。
ムースでできたレモンのタレがワンランク上の焼肉だということを主張しています。
噂通り、期待の遥か上をいく美味しさをに自分の舌がついていきません。
食べログで言ったら星5をつけるくらいの美味しさです。
この霜降り具合。芸術作品のように美しいです。
肉をつかむトングも思わず緊張で震えました。
素晴らしい眺めですね。脂が神々しいです。
こちらのお肉はものすごく薄く、店員さんがデモンストレーションで肉を炙ると、
炎が上がり一同から思わず「おお~!!」という感嘆の声が漏れます。
網の上で踊る肉にみんな見とれていました。
見た目のインパクトも大きくエンターテイメント性の高さも兼ね備えた肉に敵なしです。
もちろん味も素晴らしく一口食べるとすぐに溶けてなくなってしまいます。
上質な肉は脂も甘くてクセが全くありません。
肉を昆布で〆た珍しいメニューも。昆布の味が染み込んで味に奥行きが出ました。
ちょっと上品な味が楽しめます。
ここのお肉を食べたら今までの焼肉じゃ満足できないかも?
そう思えるほど贅沢で至福の時間を過ごさせていただきました。
しかし、肉以上にインパクトを感じたことが。
自分と同い年にもかかわらず、おしゃれイズム・アナザースカイ・モニタリング
といった人気番組で働いている話を聞いて、差は大きいと思いました。
周りと比べて遅いスタートなので早く追いついて、追い越していかないといけないと強く感じました。
ライバルという気持ちを忘れず、過ごしていきたいと思います。
その後色々あり、私は次の日から社長にダブルタッチと呼ばれるように…
何をタッチしていたんでしょうか?そこは皆さんのご想像にお任せします(笑)
同じ会社の同年代の方と話をすることがしばらくなかったので
久しぶりに楽しい時間を過ごすことができ、少しホッとしました。