恥ずかしさを消すこと
2017/04/28 by 新人AD中島
こんにちは、新人ADの中島です。
今回はテレビ局の中での話をします。
私たち新入社員4人は「おしゃれイズム」の収録現場の見学と、
"ある仕事"をさせていただきました。
午前9時にいつもの出社時間より早い時間に私たちは日テレ前に集
いざ、スタジオに入ると、たくさんの人がいて、
ここでカメリハ(カメラリハーサル)という、
様々なシーンを想定して
モニターに映るVTRが見えるかどうか、
新入社員4人に与えられた"ある仕事"というのは、
「
初めてのスタジオ見学にして、
私たち新入社員は「やってやろうぜ」という気持ちでした。
しかし、いざスタジオに立つと、初めてなのと緊張、
自分たちの恥ずかしさが露になり、
そのタジタジとなってしまった姿に、
私たちはこの後、
カメリハは、ディレクターのスタッフの方々のデティールや、
こだわりを元に進めています。
「森泉さんの後ろのオブジェが対称になってない!」
「椅子の位置をもう少し下手にしたほうがいい。」
*下手とはカメラから見て左という意味です。
このような指示が飛びながら、本番のように進めていくのです。
それを恥ずかしながら、タジタジにやってしまうと、
本番のことを想定してでの演
そうならないためにも、自分たちADが”恥ずかしさを消して、
数週間前に新人箱谷くんのブログで書きました。
テーブルの席に移る際、
演出がありました。
その演出の企画を聞かれたのが実は、
新人たちはおもろしく思いながらも、少し、恥ずかしい
思いもあったのを思い出しました。
小川さんはこの時に「恥ずかしくやると、シラけるから、
ADとして大切なことの1つは「恥ずかしさを消す」
日本中が目にするテレビの前で恥ずかしさを消して活躍する芸能人
有名人とともに仕事をする上で大事なことなのです。
最後の写真は、