3月14日に横浜で行われた“横浜マラソン２０１６”が無事終了しました！

前日には、生放送中に各地点で中継するカメラや

ディレクターの動きを確認するリハーサルが行われ

私は、当日走るランナーのダミー役として参加させて頂きました。

スタジオと現地で走るランナーが
上手くトーク出来るように何回も確認し、

音声と映像が無事に届いているのかのテストも行いました！

そして当日！

各ランナーにサポートとしてついている連絡ランナーの方々に、

今何kmにいるのかを確認し、

前日までに作成していた計算表を元に

どこの地点を何時に通過しそうだ、と予測。

確認した通過時間やランナーの身体の状態を、

中継地点にいるスタッフや実況のアナウンサーに

LINEを使い報告する作業を行いました。

その確認とこのモニターに映し出されるランナーを見つけ出し、

ようやく「このランナーに中継できる！」と判断し中継します。

しかし・・・この横浜マラソン。

２万５０００人の参加者！！！

このモニターの中から、番組が取り上げているランナーを
見つけ出すのは困難です。

そのために連絡ランナーがこの黄色のTシャツと

風船を付けて各ランナーをサポートします。

この風船とTシャツ、そして連絡ランナーとの
通過時間連絡のやり取りのおかげで

なんとか見つけだすことが出来、
無事中継をすることが出来ました。

7時間３０分の生放送に初めて参加させて頂きましたが、

私が行った連絡ランナーから聞き出した身体の状態を

アナウンサーの方がランナーの実況で使用しているを聞いた時

この番組に少しでも関わることが出来たことに、
感動し達成感がありました！

＊反省点＊

番組が始まる３０分前に、

各ランナーの位置情報がわかる計算表に

不備があったことがわかりました。

前日までの打合せに出ていたにも関わらず、

その情報をふまえて計算表を作ることが出来ていなかったからです。

結局本番までには間に合わず

正確な予想時間を把握することが出来ませんでした・・・。

正確な情報を放送しなければならない立場にあるので、

何度も何度も見直し、正確な資料を作らなければなりません。

これから何度も困難があると思いますが、

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日々頑張っていきます！