株式会社ブームアップ BOOM UP-日本テレビ「おしゃれクリップ」「アナザースカイ」「24時間テレビ・マラソン」等の番組制作会社です。

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STAFF BLOG

スタッフブログ

大反省会

2014/04/25 by 新人AD 新垣

お疲れ様です。

元気はあります!新垣です。

 

前々回のブログに安藤が書いていた4月20日参加の

「チャレンジ富士五湖」ウルトラマラソンボランティア

から引き続き・・・今回は、「大反省会」をします。

 

時刻は午前二時半in富士北麓公園体育館

 

ボランティアの方はすでに勢揃いでざわざわしてました。

年配の方が多いにも関わらず活気に満ちていて驚きです!!

私たちも負けてられません!!

 

 

「あ・ら・か・き」なので

迷うことなく私がトップバッターでカメラを回すことになります。

 (名字があ行の方あるあるですよね)

担当する映像は、マラソンスタート前のボランティアの働き。

 

スタート前

体育館の外から見た暗い様子や、体育館内の雰囲気、館内ボランティア(ゼッケンやトラ袋の受け渡し・案内受付・グッズ売り場)、サブアリーナの荷物受け渡し、2階から観たサブアリーナの様子、競技場の外から中から・・・全てボランティアが行っている作業なので、逃さずに撮ることを第一に考えていました。

(本当は、構成を考えてから撮るべきなのですが初めてのビデオに必死すぎました)

 

 

撮りながら反省していたこと、「タイミングの悪さ」でした。

受け付けの開始時刻を把握していなかったり、体育館内を撮りすぎて他へ行くのが遅かったり、同じ映像ばかり撮っていたり・・と撮れるはずの映像をいくつか逃してしまいました。撮りに行くべきタイミングを予想してこその“映像”に繋がるかと思うので、企画力が甘かったと感じました。「次に何が起こるのか」に対して、

考える力を持って行動すべき点かと思います。

 

 

また

実際に撮ったビデオを観て思ったことは・・・

気分悪っっ!

動きが多い場所だったので三脚を使わずにいたら手ブレがひどかったです。

まだまだ初心者とはいえ、常識的な動きが全くできていませんでした。
前回私たちがイタリア街で撮った映像からの反省を全く生かせていなくて悔しかったです。。。

 

 

 

そこで!!

カメラを回す時に意識することをいくつかご紹介させて頂きたいと思います。

 

フィックス:映像を固定で5秒や10秒撮ること

パン固定したカメラの向きを「振る」こと。左右でも上下でも「パン」と呼ぶ

ズーム:レンズを操作して被写体に寄ったり引いたりする

ドリー:カメラマン自身が動いて撮影する

 

この豆知識を覚えておくと今後役に立つかもしれないですね!!

 

今回の反省を生かして・・

カメラの腕も磨いていきたいです!!



もっとっもっとちばりよー!!

アーカイブリスト