大学生が研修を通して学んだこととは・・・?
2013/08/14 by 研修A
こんにちは。元気はあります!!大学生研修のAです!!
7/30~8/15までの研修を通して、これまでにない程の刺激を受けると同時に、これまでにない程の注意も受けました。また、社会人としての己の意識の低さにも反省をしております。この業界が厳しいことは十分理解した上ですが、欠けていることだらけで情けなくもなります。本日は、研修Aによる【反省から得たこと】を総まとめでお送り致します。
人として・・・
・返事はしっかり(呼ばれた時・電話)
・反省した後の返事や態度
・報告、連絡の怠り
・周囲のことを考える気配り
初回の電話対応の時には、学生返事のままだ、と電話越しの相手を不快な思いにさせてしまいました。喋りや返事の仕方には癖がありますが、意識次第で変われます。変えていきましょう。(思っている以上に電話対応は苦戦)
そして、これでもか!って位に、報告・連絡することが大事だと思います。「まあ、いいかな・・」という緩い気持ちは捨てましょう。念には念を・・・
無意識でいると出来ないのが気配り。これも意識次第で変われます。テレビの音量、スペースの確保、資料作りに関しても「相手がいかに見やすく作るか」が勝負ですね。作っている自分はいいですが、これを見たときに相手が見やすいでしょうか、という問いに自信を持って答えられるような資料を作りたいです。資料だけでなく、何事も相手の立場に立つように心がけましょう。
仕事面では・・・
・作業の遅さ
・幅広いミス
・コピーの取り方、ホッチキスの止め方
・中途半端な仕上げ
PCが使えなさすぎるのは痛手でした。作業が遅くなる上に、焦ってミスも増えていきます。資料を作る度に新たな壁にぶつかり、手こずりまくりです。春には、PCマスターと呼ばれるくらいになってやろうと思います。
ミスは・・・ミスですね。これでもか!って位に見直すしかないです。今後のプラスに変えるのみです。そして「今度こそは絶対!!!」という気持ちで取り組むことが大事です。
コピーの取り方やホッチキスの止め方は常識範囲内です。大切な資料であることを踏まえ、折り曲げない工夫を施す。ホッチキス止めは相手が見やすい様に!(教科書の止め方を思い出すとわかりやすいです)
中途半端な仕上げ、は一番やってはいけないです。THE適当人間が仇となりました。「これでいっかな・・」じゃなくて「これしかない!!」位の気持ちで真剣に取り組むべきです。
(只今、反省中↓ 撮:米山さん)
・・・と、これでも簡潔にまとめてみましたが、毎日が1人反省会でした。日々の行動が仕事への意欲にも繋がるので、認めてもらえない、ということなのです。厳しいかもしれないですが学生気分では仕事ができない、ということを改めて思い知らされました。正直、言われっぱなしも悔しいですが、全て自分次第です。私は、テレビ局内の会議やロケにまで二度も参加させてもらえました。恵まれた環境でのAD研修をさせて頂き、間近で先輩Dや先輩ADの働きぶりを見ることで刺激を受けまくりです。憧れるだけでなく、自分がADとして働くイメージも出来てきました。(以前にも言いましたが、妄想は得意分野です)
研修もあっという間に終了ですが、得たものは大きかった!!先輩方の背中を追い越せる位の人になりたい!!これまで注意して頂いたことには感謝をし、プラスに変えた上で行動に示せたら、と思います。今後もちばりましょう!!