箱根駅伝の裏側③
2013/01/09 by K.S
最近、納豆にあげ玉を入れて食べることにハマっている新人ADのKSBです。
私は箱根駅伝のドキュメンタリー番組「もうひとつの箱根駅伝」という番組に関わらせて頂きました。
今回私に与えられた仕事は、まずレースが直前に迫った選手達の熱い想いや気持ちを間近で撮影したテープを、各区間のディレクターさんから受け取ります。
そして同様に各会場から集められた100本近くあるテープを、20台ものパソコンに一本ずつ次から次へとディレクターさん達が帰って来る前にひたすら取り込みます。
その後、現場から帰って来たディレクターさんがその映像をひとつひとつ編集しそれらをつなげ出来上がった映像を、いち早く新しいテープに書き込んでいく際に事故なく進むのを見守るというものでした。その作業を丸2日間くり返し行いました。
私は現場を走り回っていた為、観客の応援雰囲気やその場でしか見れない選手の緊張した姿などは直接見ることができませんでしたが、撮影したテープを取りこんで行く作業のときに選手の準備運動をする姿や母親が必死に応援する姿、そして選手たちの悔し涙、嬉し涙の映像を数秒だけみることができ、その瞬間瞬間で起きているドラマを感じることができました。
実際、6日に放送された「もうひとつの箱根駅伝」を観て、レース現場でしか感じ取れない選手たちの内に秘めていた想いや、裏現場で起きていた事実など改めて知ることができ、感動しました。見て下さった方も「良い番組だった」「感動した」などと思って頂けたらいいなと思います。
そして何より、番組の最後に流れるスタッフロールに自分の名前を見つけた時の喜びは忘れられません。
新年早々大変な仕事から始まりましたが、貴重な体験になりました。
これからも全国のテレビに自分の名前が載るように頑張っていきたいです。